会社方針

会社方針CONCEPT

わが社は、より良い作品を作り続ける事で社会貢献します。
アクションという素晴らしい文化を若い世代に継承して発展させます。
お客様に楽しんでいただく為に常に技術の向上、個人の成長をしていきます。

CEOメッセージ

殺陣のルーツを辿れば歌舞伎の立ち回りに行き着くそうです。そこから剣術を学んだり、見せ方を学んだ先輩方の努力で様々な時代劇の殺陣が生まれた訳です。
そこに衝撃の映画73'「燃えよドラゴン！」が上映されて世界中が熱狂、カンフーアクションブームが起こります。かくいう小学生の私も映画を見た後は、数分おきにズボンをたくしあげて親指で鼻を触るブルース・リーのマネをよくしたものです。日本でも空手映画ブームが起き千葉真一さんや倉田保昭さん主演の映画が大ヒット！時代劇に刑事物にアクション映画でアクション俳優やスタントマンの仕事が激増で「複数掛け持ちは当たり前で1日に5～6本の映画やドラマに行った日もある。」と先輩方から聞いた事があります。
80年代に入ると真田広之さんに志穂美悦子さんの超美形天才アクションスターが登場してアクション人気が本格化、JACブームが起こります。
映画にドラマに舞台に歌迄大ヒット！凄い人気でした。

そしてアクション人気も随分落ち着いた90年、アクションクラブが誕生しました。他社との違いは私が演劇好きな事でしょうか？椅子も無い桟敷の劇場に80年代良く通ったものです。

そういった流れもあり’94聖地,紀伊國屋ホール、’00夢の新橋演舞場、’02憧れのパルコ劇場と気づけば演劇活動が主軸のアクション事務所になってました。「わざわざ劇場に来て頂いたお客様に目一杯楽しんで頂きたい！感動できる作品を届けたい！」その想いがアクションクラブを成長させてくれました。でも、まだまだこれからです！我々は格好良いアクションと感動出来る作品をこれからも創り続けますので是非、期待して下さい。

代表取締役　田尻茂一（たじり　しげかず）

1964年生まれ　大阪府出身

1990年アクションクラブ設立、翌1991年、新日本プロレス日本ガイシホール興行（旧レインボーホール）デビュー後、格闘家としてみちのくプロレス、WAR、新格闘プロレス他各団体に参戦。俳優としても劇団☆新感線、演劇集団キャラメルBOX、劇団MOPに出演。主な出演作は舞台「髑髏城の七人」「怪傑三太丸」「ダブリンの鐘つきカビ人間」「
魔界転生」「エンジェルアイズ」映画「マルタイの女」「スープ」「THE NEXT GENERATIONパトレイバー首都決戦」「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」他

2015.5.1公開最新のVFX技術を駆使した話題作　実写版「THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦」では山崎弘道隊員役として出演、絶賛発売中！。（ポスター上列左から1番目）

2015ラスベガス公演「Panasonic presents KABUKI Spectacle at FOUNTAINS OF BELLAGIO　Koi-Tsukami “Fight with a Carp”」は、3日間で約10万人の観客を動員